セクター投資

ETF学習講座

ヘルスケアセクターのディフェンシブ神話:薬価・規制の落とし穴

「ヘルスケアは誰でも使う。だから景気と関係なく強い」――こう思い込みやすい。たしかに、病気は不況でも起きる。高齢化も止まらない。ここまでは直感どおり。しかし、相場でズレるのはここから。ヘルスケア株が下がる理由は「需要が減るから」よりも、薬価と規制の影響が大きい場面が多い。薬価は「値札」ではなく「手取り単価」薬価は、店頭の値札みたいな話ではない。企業が最終的に受け取る実質の単価(手取り)の話になる。...
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景気敏感株とディフェンシブ株とは?米国11セクターを2分類で相場の強弱を読む

ディフェンシブ多めなら下げを避けられる。景気敏感多めなら上げを取りに行ける。だから米国11セクターを「景気敏感」と「ディフェンシブ」に分けて覚えれば、相場の勝ち負けまで読める。そんな発想。ニュースは「不況に強いのは生活必需品」「回復局面は一般消費財や資本財が強い」と言い切りがちだ。加えて、セクターETFの値動きも、後からそれっぽい説明を付けやすい。だから「分類=勝てる地図」に見えてしまう。この理解...