定点観測

市況メモ(Market Note)

市況メモ(Market Note)週次|2026-05-02(JST)

基準日:2026-05-02(JST)対象期間:2026-04-27 〜 2026-05-01(直近5営業日)結論今週は米金利上昇と円買い介入観測が材料になってS&P500、日経平均、ドル円が動いた週である。初心者が見る論点は2つだけでよい。論点①:米10年金利。米10年金利=お金を借りるコストの代表である論点②:ドル円。為替介入=政府・当局が急な円安や円高を抑えるために市場で通貨を売買することだ...
市況メモ(Market Note)

市況メモ(Market Note)週次|2026-04-25(JST)

基準日:2026-04-25(JST)対象期間:2026-04-20 〜 2026-04-24(直近5営業日)結論今週は半導体・AI株の買いと中東情勢によるインフレ警戒が材料になって、株・米10年金利・ドル円が動いた週である。初心者が見る論点は2つだけでよい。論点①:米10年金利。米10年金利=お金を借りるコストの代表論点②:ドル円と原油。ドル円=1ドルを何円で交換できるかを示す数字今週のスコアボ...
セクター資金フロー

2026-04-16 米国セクター資金フロー 全11セクター完全ランキング|米国セクター資金フローを定点観測

米国株全体は指数の上下が注目されやすい局面ですが、足元では「どのセクターへ資金が向かっているか」を見る方が市場の本音を掴みやすい場面です。価格は短期的に振れますが、資金フローには投資家の選好や継続性が出やすいからです。今回の集計では、素材セクターへの資金集中が目立つ一方、生活必需品には中長期で重い流出が続いています。金融・資本財も底堅く、ディフェンシブ一辺倒ではない構図です。全ランキング▼短期(3...
市況メモ(Market Note)

ドル円 159円台の戻りをどうみるか 日銀4月会合前の整理(Market Note 2026-04-18)

基準日:2026-04-18(JST)対象期間:2026-04-13〜2026-04-17ドル円は週末17時時点で159円台前半と見た目の変化は小さい。一方で週中には158.18円まで円高方向に振れ、4月日銀会合の織り込みは後退。問うべきは、円高材料の中心が日銀なのか、ドル安の巻き戻しなのかという点。崩れる条件と次の確認点まで置く。TL;DR事実。ドル円の週末17時レートは159.34-35から1...
市況メモ(Market Note)

市況メモ(Market Note)週次|2026-04-11(JST)

基準日:2026-04-11(JST)対象期間:2026-04-06 〜 2026-04-10(直近5営業日)結論今週は中東停戦を巡る原油の急落と振り戻しが材料になって株と金利が動いた週である。初心者が見る論点は2つだけでよい。論点①:中東情勢→原油 例:停戦期待で原油が下がるとインフレ不安が薄れやすい論点②:米インフレ指標→米10年金利 例:CPIなどで借りるコストが動く米10年金利=お金を借り...
セクター資金フロー

2026-04-08 米国セクター資金フロー|全11セクター完全ランキング

足元は「金融に資金集中、生活必需品から大規模流出」という構図。価格はニュースで振れるが、資金フローはどこにお金が居続けているかを示す。短期の反応と中長期の定着を切り分けて見ることで、地合いの偏りが見えやすい。全ランキング▼短期(3日)① AUM比%ランキング(降順)順位ティッカーAUM比%1XLB2.23%2XLU1.54%3XLF0.69%4XLK0.57%5XLC-0.00%6XLI-0.25...
セクター資金フロー

2026-04-01 米国セクター資金フロー|全11セクター完全ランキング

足元の市場構図を一言でいえば、エネルギーと素材に資金が寄り、コミュニケーションと生活必需品には重さが残る流れです。価格はその日のニュースで大きく振れますが、資金フローを見ると、どのセクターにお金が入り続けているか、逆に抜け続けているかを整理しやすくなります。短期の値動きだけでは見えにくい地合いの偏りを確認するには、価格よりフローのほうが役立つ場面があります。短期ノイズに流されすぎず市場の重心を追う...
市況メモ(Market Note)

市況メモ(Market Note)週次|2026-04-04(JST)

基準日:2026-04-04(JST)対象期間:2026-03-30 〜 2026-04-03(直近5営業日)結論今週は中東情勢(ホルムズ海峡)と米指標が材料になって株価が上下し、結果として日米株は上昇した週である。初心者が見る論点は2つだけでよい。論点①:中東ニュース→原油の変動論点②:米10年金利→ドル円ホルムズ海峡=中東の原油輸送の要衝で、詰まると原油高になりやすい。米10年金利=お金を借り...
セクター資金フロー

2026-03-27 米国セクター資金フロー|全11セクター完全ランキング

足元の米国市場は、価格だけを見ると日ごとの強弱に引っ張られやすいが、資金フローで見るとどこに資金が残り、どこから抜け続けているかが見えやすい。短期の値動きは短期ノイズで簡単に揺れる一方、フローには売買の継続性が出やすい。だからこそ、価格ではなく資金の向きを追う意味がある。この定点観測は火曜・金曜の週2回更新としており、短期ノイズと中長期の定着を切り分けながら、市場構図を淡々と確認していく。全ランキ...
市況メモ(Market Note)

市況メモ(Market Note)週次|2026-03-28(JST)

基準日:2026-03-28(JST)対象期間:2026-03-23 〜 2026-03-27(直近5営業日)結論今週は「中東発の原油高と停戦期待の振れ」が材料になって「米10年金利・米国株・ドル円」が大きく動いた週である。初心者が見る論点は2つだけでよい。参照:Reuters|トランプ氏の攻撃延期で原油が13%超下落/Reuters|中東情勢悪化で株安・原油高/Reuters|ドル高と円安が進行...
セクター資金フロー

2026-03-23 米国セクター資金フロー|全11セクター完全ランキング

足元の米国セクター資金フローを見ると、資金は一枚岩ではない。長めの資金は一般消費財と公益へ入り続ける一方、通信、生活必需品、資本財、金融では流出が目立つ。価格だけを見ると上がった下がったで終わりやすいが、フローを見ると、どこにお金が滞留し、どこから抜け続けているかが整理しやすくなる。▼短期(3日)① AUM比%ランキング(降順)順位ティッカーAUM比%1XLB+1.83%2XLV+0.97%3XL...
セクター資金フロー

2026-03-20 米国セクター資金フロー|全11セクター完全ランキング

米国株の見た目は毎日よく動くが、短期の値動きだけでは市場の重心はつかみにくい。そこで見るのが、実際にどのセクターへ資金が入り、どこから抜けているかというフローである。今回の基準日では、公益・不動産・エネルギーに資金が寄りやすく、コミュニケーションや一部景気敏感には弱さが残る構図が見える。▼短期(3日)① AUM比%ランキング(降順)順位ティッカーAUM比%1XLRE2.93%2XLF2.92%3X...
市況メモ(Market Note)

市況メモ(Market Note)週次|2026-03-21(JST)

基準日:2026-03-21(JST)対象期間:2026-03-13 〜 2026-03-19(直近5営業日)結論今週は中東発の原油高とFOMCのメッセージが材料になって株とドル円が振れた週である。初心者が見る論点は2つだけでよい。論点①:原油→インフレ懸念→米10年金利米10年金利=お金を借りるコストの代表論点②:日米の金利差→ドル円金利差=ドルを持つ旨味と円を持つ旨味の差今週のスコアボード※週...
セクター資金フロー

2026-03-17 米国セクター資金フロー|全11セクター完全ランキング

足元の市場は、全面的な強気でも全面的な弱気でもなく、資金の向かう先と逃げる先がかなりはっきり分かれている。価格だけを見ていると見落としやすいが、どのセクターにお金が入り、どこから抜けているかを見ると、市場参加者の温度感はかなり違って見える。▼短期(3日)① AUM比%ランキング(降順)順位ティッカーAUM比%1XLF4.40%2XLU0.92%3XLE0.56%4XLV0.39%5XLRE0.35...
セクター資金フロー

2026-03-13 米国セクター資金フロー|全11セクター完全ランキング

足元の市場構図は、テクノロジー・エネルギー・公益に資金が集まり、金融にはっきりした流出圧力がかかる形だ。価格だけを見ていると「もう上がった」「まだ下がる」で話が終わりやすいが、資金フローを見ると、どのセクターに資金が寄っているのか、逆にどこから抜けているのかが見えやすい。全ランキング▼短期(3日)① AUM比%ランキング(降順)順位ティッカーAUM比%1XLK5.59%2XLP1.91%3XLU0...