コスト・売買実務

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米国ETF 10本、分配金はいつか|目論見書とJPXの資料に書いてある月と、日付の決め方を並べた

米国ETFの分配金がいつかは、VOO・VTI・VT・VWO・VXUS・VYMの6本なら目論見書(そのファンドについての情報を載せた書類)で分かります。バンガードの目論見書は、この6本の分配を原則として3月・6月・9月・12月の四半期ごとに行うとしています。QQQの目論見書は、分配の方針の箇所に四半期ごと(quarterly)とあるだけ...
コスト・売買実務

ETFの信託報酬は、いつ、どうやって引かれているのか|目論見書の「日々計上」と支払いの時期を読む

1306 の目論見書は、信託報酬(運用管理費用)を「投資者が信託財産で間接的に負担する費用」に分けます。取得時手数料などの「投資者が直接的に負担する費用」とは別の区分です。1306 と 2558 の目論見書によると、信託報酬は日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。年に一度、まとめて計上するという書き方ではありません。ファンドから...
コスト・売買実務

東証でETFを売買するときのルールを株式と並べる|取引時間・売買単位・制限値幅・決済日

JPXは、ETFの売買に通常の株式と異なる特別なルールはないとしています。株式と同じように、証券会社を通じて売買する仕組みです。取引時間も株式と同じで、前場は9時から11時30分、後場は12時30分から15時30分です。指値注文や成行注文も、株式と同じように出せます。一方、売買単位はETFの商品ごとに異なります。また、ストップ高またはスト...
制度・税

東証で上場廃止になったETFは2015年から82本|繰上償還の流れと、NISAで持っていた人の扱い

野村アセットマネジメントとブラックロック・ジャパンは、ETFの繰上償還の告知でNISAの扱いを説明しています。野村の2643の告知では、NISAの口座で持っていても、償還金を受け取ったときの譲渡損益にはNISAが適用されません。この告知では、最終売買日までに市場で売った場合は、NISAが適用されます。ブラックロック・ジャパンの2851の告...
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TOPIXと日経平均のETF 22本、分配金はいつか|基準日と支払開始(予定)日を運用会社の資料で並べた

TOPIXに連動するETF10本の基準日は、1月・2月・4月・5月・7月・8月・10月・11月に分かれています。同じ指数でも、分配金の基準日は一つではありません。1306の直近の決算日は2026年7月10日でした。分配金の支払開始予定日は2026年8月18日で、決算日の翌月です。対象22本を並べると、3月・6月・9月・12月に基準日がある銘柄...
コスト・売買実務

ETFの権利確定日と権利落日は、JPXの一覧で調べられる|2026年10月4日〜12日に分配金の基準日がくる77本

1489(NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信)の10月の分配金の基準日は、2026年10月7日(水)です。権利落日は10月6日(火)で、この回の分配金を受け取れるのは、普通取引の場合、10月5日(月)までに買った分です。こうした日付は、銘柄ごとに運用会社の資料を探さなくても確認できます。JPXの「配当落・権利落等情報」には、銘柄ごと...
コスト・売買実務

1321など6本の受益権分割|日程と、持っている人・これから買う人に変わること

1321(NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信)は、2026年10月7日に1口を100口に分割しました。東証の売買単位は、その前の10月5日に1口から10口へ変わりました。口数は100倍になりますが、最小で売買する単位も10口になります。そのため、最小で買える量を分割前の口数に直すと0.1口分で、分割前の1口の10分の1です。100...
コスト・売買実務

同じTOPIXのETFでも、分配金の決算日と回数は運用会社で分かれます

1306と1475は、どちらもTOPIXに連動するETFです。分配金の回数は、1306が年1回、1475が年2回でした。日経平均トータルリターン・インデックスに連動する2本でも、同じことが起きています。野村アセットマネジメントの1306と1321はどちらも年1回、ブラックロック・ジャパンの1475と1329はど...
制度・税

信託報酬と総経費率の違い|ETFのコスト表示が資料で変わる4つの理由

ETFのコストを調べると、同じ銘柄なのに資料によって違う数字が出てくる。信託報酬と総経費率の違いは費用の範囲だが、ずれる理由はそれだけではない。同じ「信託報酬」でも、資料ごとに値が変わることがある。理由は4つある。何を含むか(範囲)、いつの値か(時点)、上限か現行か(種別)、どの資料か(公表元)である。本記事で扱う例では、いずれも条件の違う数字が併存しているだけで、どれかが誤っているわけではない。...
制度・税

受益権分割で分配金が10倍ずれて見える理由|資料ごとの数字の読み方

東証のETFで受益権分割があると、同じ決算日の分配金が、資料によって10倍違って表示されることがある。原因は実績の増減ではない。1口が表す持分が変わり、資料によって「分割前の1口」と「分割後の1口」のどちらで書かれているかが違うためである。どちらの数字も誤りではない。ただし利回りを計算するとき、分子と分母で違う単位の数字を拾うと、結果は桁で狂う。この記事では、なぜずれるのかを分割の仕組みから示し、...
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ETFの分配金はいつまでに買えばよいか|399Aの記載と確認手順

399Aの権利付き最終売買日は決算日の2営業日前で、決算日が市場休業日なら3営業日前である。ただし、ETFの分配金について「いつまでに買えば受け取れるか」を調べると、はっきりした答えにたどり着きにくい。この記事は、その日数を一次情報で確認できた銘柄の例と、確認できなかった範囲を分けて示す。読者が同じ探索を繰り返さずに済むよう、どこを見て何が分かったか...
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証券会社比較:SBI・楽天・マネックスでETFを買うならどこか

SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3社をETF購入の観点で比較。東証ETF・米国ETFの手数料、クレカ積立、ポイント還元、ツールの特徴を整理し、40代の目的別おすすめを解説。
制度・税

ETFのコストは経費率だけじゃない|40代が見落としやすい「見えないコスト」の全体像

ETFのコストは経費率だけではない。売買手数料、為替コスト、スプレッド(乖離率)を加えた4層構造で見る必要がある。米国ETFの経費率が安くても、為替と手数料を含めると投資信託の方が有利なケースも。40代が長期保有で実質コストを正しく比較するための考え方を整理する。
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信託報酬だけじゃない!ETFの実質コストと売買実務

ETFは「低コストで分散できる」が売り。ただ、ここで多くの人がやりがちなのが、信託報酬(運用中にかかる管理費)だけ見て、安い=正義 で選ぶこと。それ、半分当たりで半分ハズレ。ETFのコストは、表に出る「信託報酬」以外にも、売買のたびに発生するコストや、指数とのズレ(トラッキング差)などが積み重なる。短期〜中期ほど、この差が効いてくる。この記事では、ETFの本当のコストを運用中にかかるコスト売買する...