日本ETF

NASDAQ100・米国グロース

2632|MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)の組入銘柄・セクター比率|データと読み方

2632の中身は、「為替ヘッジ付き」という名前に引っ張られて見誤りやすい。ヘッジが変えるのは主に為替リスクであり、株式の顔ぶれ自体はNASDAQ-100に沿う。したがって、見るべきは上位銘柄の集中度、セクター偏り、そしてその偏りが自分の資産配分に何を足すかである。2632の中身は、実質的には米大型グロース株への集中投資である。上位10銘柄で4割台半ば、業種も情報技術を中心に偏る。つまり、分散を増や...
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2632|MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)とは|円ヘッジ付きNASDAQ100をNISAでどう使うか

2632を見るときに必要なのは、「NASDAQ100に乗れるか」ではなく「為替を消してまで持つ意味があるか」の整理である。この記事を読み終える頃には、2632を単体で見るのでなく、2631や2841と並べたうえで自分の口座と資産配分の中で置き場所を決めやすくなる。円ヘッジ付きでNASDAQ100に乗れる東証ETFという点が核心。為替の振れを抑えたい人には筋が通る一方、同じヘッジありでも2841のほ...
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2631|MAXISナスダック100上場投信(ヘッジなし)の保有継続条件と見直しトリガー|価格ではなく役割と商品性で点検する

この記事は、2631をいつ離れるかを当てにいくものではない。そうではなく、保有を続けてよい前提を先に言葉にし、その前提が崩れたときだけ見直すための整理表である。NASDAQ100は値動きが大きいぶん、何となく持つと判断がすぐブレる。2631は、下がったから見直す銘柄ではない。自分の中で決めた役割、商品性、家計との相性が崩れたときにだけ点検する。その軸がないと、上昇局面では過信し、下落局面では恐怖で...
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2631|MAXISナスダック100上場投信(ヘッジなし)の分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

2631の分配金は、年2回の決算日に自動で決まる。だが、見るべきなのは金額そのものだけではない。いつまでに買えば受け取れるのか、税引後にいくら残るのか、表示利回りが自分の受取感覚とズレるのはなぜか。この3点まで分かって、初めて数字を正しく読める。2631は毎年6月8日と12月8日が分配基準日で、直近12か月の分配実績合計は100円である。特定口座では税引後が約79.685%に減るので、分配金は「額...
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2631|MAXISナスダック100上場投信(ヘッジなし)の組入銘柄・セクター比率|データと読み方

2631の中身を一言でいえば、米国の超大型グロース株に強く寄ったETFである。しかも単に「ITが多い」で終わらない。半導体、ソフトウェア、メディア、巨大消費関連にどれだけ偏っているかを見ると、このETFがS&P500の代用品ではなく、もっと尖った性格の商品だと分かる。非金融の大型ナスダック銘柄に寄せたETF。上位10銘柄で45.5%を占め、業種も半導体・ソフトウェア・メディアに偏る。広く持つETF...
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2631|MAXISナスダック100上場投信とは|米国大型成長株を東証で持つときの判断軸

2631を買うかどうかは、「NASDAQ100に乗れるか」ではなく、米国の大型成長株に寄せることと、為替をそのまま受けることを受け入れられるかで決まる。読み終える頃には、2631をNISAで持つ意味と、別の銘柄に回るべき条件が整理できる。東証で1口から買えるNASDAQ100連動ETFの有力候補。ただし、これは「米国大型成長株への集中」を取る商品であって、全世界に広く置く代わりにはなりにくい。NI...
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2631 vs 2632 vs 534A|為替ヘッジと指数仕様の差で選ぶNASDAQ100 ETF比較

2631・2632・534Aは、どれも東証で円で買えるNASDAQ100系ETFである。だが、中身は同じではない。2631は無ヘッジ、2632は為替ヘッジあり、534Aは無ヘッジに加えて配当込み指数へ連動する設計で、しかも2026年3月19日上場予定の新顔である。比較の軸を間違えると、選び方が一気に雑になる。為替の振れを抑えたいなら2632、為替込みでNASDAQ100を持ちたいなら2631か53...
全世界・先進国株

全世界株ETFと先進国株ETFの違い|ACWIとMSCIコクサイを整理

全世界株ETFと先進国株ETFは、見た目はかなり似ている。どちらも海外株にまとめて投資できるし、長期のコア資産として使われることも多い。だが、中身は同じではない。いちばん大きな違いは、新興国を含むかどうかである。MSCI ACWIは先進国と新興国を含む一方、MSCIコクサイは日本を除く先進国のみを対象にした指数だ。ここを曖昧にしたまま銘柄比較に入ると、判断がずれる。全世界株ETFと先進国株ETFの...
全世界・先進国株

536A|NZAM 上場投信 先進国株式(MSCI-KOKUSAI)の保有継続条件と見直しトリガー|先進国株コアとして置く前提が崩れていないかを点検する

536Aは、日本を除く先進国株に連動する新しい東証ETFである。この記事は、いつ手放すかを当てるためのものではない。そうではなく、先進国株コアとして保有を続けてよい前提が何か、前提が崩れたときにどこを見直すかを整理するためのものだ。下落そのものは見直し理由にならない。見るべきは、指数・コスト・流動性・ポートフォリオ内の役割・自分の生活条件という前提が壊れたかどうかである。この銘柄をポートフォリオに...
全世界・先進国株

536A|NZAM 上場投信 先進国株式(MSCI-KOKUSAI)の分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

536Aは2026年3月上場予定の新しい先進国株ETFである。だから、分配金の記事で最初に押さえるべきなのは「まだ実績がない」という事実である。この記事では、初回分配の時期、税引後手取り、利回り表示の見方まで、536Aに引きつけて整理する。536Aは通常は年2回の設計だが、第1計算期間は2026年10月15日までなので、初年度は実質1回スタートである。分配を取りにいくなら、基準日当日では遅く、権利...
全世界・先進国株

536A|NZAM 上場投信 先進国株式(MSCI-KOKUSAI)の組入銘柄・セクター比率|データと読み方

536Aは先進国株ETFだが、2026年3月13日時点では設定前で、NZAMのETF一覧でも価格や純資産は空欄である。したがって今の段階で中身を読むには、運用会社の公式商品ページと、連動対象であるMSCIコクサイ指数の一次情報を組み合わせるのが正攻法である。536Aの中身は、「先進国へ広く分散」ではあるが、実態は米国大型株がかなり厚い。設定前の現時点では、指数構成を読めるかどうかが、そのまま536...
全世界・先進国株

536A|NZAM 上場投信 先進国株式(MSCI-KOKUSAI)とは|上場前に商品性と比較軸を固める

536AをNISAのコア候補として置けるか。上場前の今わかる商品性と、上場後に板で確認すべき点を切り分けて見れば、自分のポートフォリオに入れる理由と見送る理由を自力で判定しやすくなる。日本を除く先進国株を1口から持てる低コスト帯の新設ETF。ただし現時点では上場前なので、信託報酬は魅力でも、流動性はまだ実績ゼロ。2513や1657とはそこを分けて見る必要がある。NZAM 上場投信 先進国株式(MS...
全世界・先進国株

2513|NEXT FUNDS 外国株式MSCIコクサイの保有継続条件と見直しトリガー|先進国株コアとして置く前提が崩れていないかを点検する

この記事は、2513の保有継続条件を整理するためのものであり、相場の上下に反応するためのものではない。2513は、MSCI-KOKUSAI指数の円換算値への連動を目指す、先進国株(日本除く)の王道に近いETFである。だからこそ、見直すべきなのは値動きそのものではなく、「先進国株コアとして置く前提」がまだ生きているかどうかである。2513は、下がったから変える銘柄ではない。連動指数、コスト、売買のし...
全世界・先進国株

2513|NEXT FUNDS 外国株式MSCIコクサイの分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

2513は、分配金を毎月もらうETFではない。年2回のETFであり、しかも公式の分配金表示は100口あたりで出る。いまの売買単位は1口なので、実際の受取額を知るには「100口表示を1口表示に直す」「税引後に直す」の2段階が必要である。分配は年2回、基準日は3月7日と9月7日である。直近TTMは100口あたり3,370円で、2026年3月12日時点の公式分配金利回りは1.05%だ。だが、これは基準価...
全世界・先進国株

2513|NEXT FUNDS 外国株式MSCIコクサイの組入銘柄・セクター比率|データと読み方

2513の強みは、日本を除く先進国株を1本で広く持てることにある。ただし、中身は「世界に均等」ではない。実際には米国が7割超、上位銘柄には米国の大型テックが並ぶ。何をどれだけ持っているのかを断面データで押さえると、2513を自分の資産配分でどう使うかが見えやすくなる。2513は分散型ではあるが、完全に薄いETFではない。国では米国、業種では半導体・ソフトウェア・ネット系、銘柄では米大型株の影響が強...