IVV

S&P500

IVV|iShares Core S&P 500 ETFの保有継続条件と見直しトリガー|コア資産として持ち続ける前提は何か

IVVは、保有の可否を短期の値動きで決める銘柄ではない。この記事は、タイミング当ての話ではなく、IVVを持ち続ける前提が今も成り立っているかを点検するためのものである。相場が荒れたときほど、価格ではなく「役割」「商品性」「自分の状況」の3つに分けて確認することが重要になる。IVVを見直すかどうかは、下落したかではなく、前提が壊れたかで判断するべきである。商品そのもの、ポートフォリオでの役割、自分の...
S&P500

IVV|iShares Core S&P 500 ETFの分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

IVVはS&P500に連動する王道ETFだが、分配金の見方は意外と雑に扱われやすい。年に何回出るのか、どの日までに買えばよいのか、税引後でいくら残るのか。この3つを曖昧にしたまま「利回りが高いか低いか」だけを見ると判断を外しやすい。この記事では、IVVの実績と公式情報を使って、受け取り額の読み方を順に整理する。IVVは四半期ごとの分配で、3月・6月・9月・12月の4回である。特定口座では米国10%...
S&P500

IVV|iShares Core S&P 500 ETFの組入銘柄・セクター比率|データと読み方

IVVの中身を見る目的は、「S&P500に連動する」だけで思考停止しないことにある。実際には、時価総額加重の結果として上位銘柄とセクターにかなり重みが寄る。2025年12月時点の断面を使って、何をどれだけ持っているETFなのかを整理する。IVVは503銘柄に分散しているが、上位10銘柄で39.15%、情報技術だけで34.36%を占める。銘柄数は多いが、実態は「米国超大型株、とくに大型テックの影響が...
S&P500

IVV|iShares Core S&P 500 ETFとは|米国大型株をコアで持つときの基準点

IVVを見る意味は、S&P500に連動しているかどうかだけではない。円建ての投資信託や東証ETFと比べて、何が同じで何が違うかまで分かると、「有名だから買う」ではなく、役割で選べるようになる。米国大型株を低コストでまとめて持つための本家ETF。判断の分かれ目は成績ではなく、円建て商品で足りるか、米ドル建てで直接持つ意味があるか、その一点。iShares Core S&P 500 ETFとは|基本ス...
S&P500

VOO vs IVV vs SPY|S&P500は同じでも、長期保有コストと売買のしやすさは同じではない

VOO・IVV・SPYは、いずれも米国の代表的なS&P500連動ETFである。中身はかなり近いが、選び方まで同じではない。比較の本丸は指数の違いではなく、保有コストと売買コスト、そして日本から使うときの実務上の違いにある。長く持つコア用途なら年0.03%のVOOかIVVが軸になりやすく、売買のしやすさや執行のしやすさを重く見るならSPYも候補に残る。結論は、どれが上かではなく、何に使うか次第である...