ETF銘柄ガイド

米国ETF|セクター

XLK|Technology Select Sector SPDRの分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

テクノロジー株ETFのXLKは、分配金が多い・少ないを語るより先に、いつ権利が確定し、いくら受け取り、税引後がいくら残るかを押さえる必要がある。本記事は、その計算と読み方を自分で再現できる形に落とし込む。価格が下がれば利回りの数字は上がる。表示されている利回りを眺めて判断するのではなく、TTM(過去12か月)で分配金を合計し、税引後を差し引き、購入価格ベースで見直す。それだけで「毎月いくら入るか」...
米国ETF|セクター

XLK|Technology Select Sector SPDRの組入銘柄・セクター比率|2026年2月時点のデータと読み方

XLKは「米国大型株のテック部分」を切り出したETFだ。中身は一見わかりやすいが、上位銘柄への偏りと、テックの内訳を見誤ると、PF全体のリスクが想定より尖る。XLKは上位10社で約61%を占める集中型。半導体とソフトウェアが中身の主役で、入替は四半期(3・6・9・12月)が基本だ(2026年2月時点)。データの取得日と一次情報の確認場所本記事のデータは2026年2月時点(2026年2月26日現在)...
日本ETF|テーマ

1479 vs 1483|「指数設計」と「NISA可否」が分岐点(2026)

1479と1483はテーマが似ていても、連動指数の選び方とNISA対応で実務の選択肢が割れる。1485も含め、優劣ではなく「どの条件ならどれが合うか」を軸に整理する。選択は「指数の銘柄選定ルール」と「NISA成長投資枠を使うか」で決まる。信託報酬は重要だが、二次要素だ。日本のテーマETFとは?銀行・半導体・高配当ETFの種類と違いまず論点を整理する|何で比べるか比較の前に、同じ土俵に載せる軸を固定...
日本ETF|テーマ

1479|iFreeETF MSCI日本株人材設備投資指数の分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

1479は年2回の分配型ETFだ。分配金は「いつ買えば権利を取れるか」と「税引後にいくら残るか」で体感が変わる。本稿はスケジュールと計算式を、1479の実データで固定して整理する。決算日は1/10・7/10(年2回)。直近TTM分配は762円/口。特定口座の手取りは約607円/口(税率20.315%)。利回りは購入単価ベースで再計算する。分配スケジュール|いつ・何回もらえるかまず結論。1479の分...
日本ETF|テーマ

1479|iFreeETF MSCI日本株人材設備投資指数の組入銘柄・セクター比率|2026年1月時点のデータと読み方

1479が実際に何を持っているかを、2026年1月(基準日:2026年1月30日)の断面データで整理する。上位銘柄の集中度、業種の偏り、入替タイミングまで、一次情報に迷わず辿り着ける形にする。2026年1月時点の上位10銘柄合計は35.2%。電気機器25.2%が最大で、銀行業10.0%が続く。偏りの意味を理解し、確認先(公式)を固定して運用判断に使う。データの取得日と一次情報の確認場所本記事の断面...
日本ETF|テーマ

1479|iFreeETF MSCI日本株人材設備投資指数とは|「投資する企業」に寄せるサテライト設計

広く日本株を持つだけでは物足りないとき、何を上乗せとして選ぶかで迷いが出る。1479を材料に、指数ルールで作った成績表の癖、コストと売買の現実、NISAでの置き場所までを一枚に整理する。1479は「人材投資・設備投資に積極的な企業」を150銘柄で拾う日本株ETF。広い市場の代替ではなく、コアに対する成長特性への傾けとして扱うと判断が崩れにくい。iFreeETF MSCI日本株人材設備投資指数とは|...
日本ETF|東証S&P500

1557|SPDR S&P500(東証上場)の分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

1557の分配金を見るときは、「年4回もらえる」という表面だけでは足りない。決算日、権利付き最終日、支払日、税引後の手取り、そして利回りの計算基準まで分けて見ないと、思っていた受取額とズレやすい。この記事では1557を例に、分配金の仕組みを数字ベースで整理する。1557は四半期ごとに分配があるが、「いつ買ってももらえる」わけではない。見るべきなのは回数より、権利日・TTM・税引後手取り・利回りの分...
日本ETF|東証S&P500

1557|SPDR S&P500(東証上場)の組入銘柄・セクター比率|データと読み方

本記事の断面データは2026年3月時点。1557は「S&P500に連動する」と聞くと広く分散された米国株ETFに見えるが、実際の中身は時価総額加重で巨大銘柄の影響がかなり大きい。上位銘柄とセクター比率を見れば、このETFが自分のポートフォリオに何を足し、どの偏りを持ち込むかが見えてくる。1557の実質的な中身であるSPYは上位10銘柄で約37.4%を占め、情報技術セクターだけで33.37%ある。分...
日本ETF|高配当

1494|One ETF 高配当日本株(配当貴族)の組入銘柄・セクター比率|データと読み方

1494は「配当貴族」指数に連動する日本株高配当ETFだ。本記事では2026年1月時点の断面データをもとに、上位銘柄の偏り、業種の偏り、入替ルールを一次情報への確認導線つきで整理する。上位10銘柄の合計は約25.7%で、極端な集中型ではない。一方で化学・建設・銀行が厚い。年1回(主に7月)の入替で顔ぶれが変わり得るため、変化は「理由」を見て判断する。データの取得日と一次情報の確認場所本記事のデータ...
日本ETF|テーマ

315A vs 1615|「高配当15銘柄に絞る」か「銀行業をまるごと持つ」か

315Aと1615は、どちらも日本の銀行株をETFで持つ手段だ。ただし中身は同じではない。315Aは銀行業の中から高配当の15銘柄に寄せ、1615は銀行業指数に沿って広く持つ。選び方は目的次第で決まる。高配当への寄せと銘柄集中を許容できるなら315A、銀行業全体の値動きをそのまま取りたいなら1615。「配当重視」か「業種ベータ重視」か、それだけで決まる。日本のテーマETFとは?銀行・半導体・高配当...
日本ETF|テーマ

315A|グローバルX 銀行高配当-日本株式ETFの分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

315Aは銀行株の高配当指数に連動する国内ETFだ。分配は年2回で、いつ買えば権利が取れるか、税引後にいくら残るかで体感が変わる。本記事は315Aを例に、分配金の計算から利回り表示がズレる理由まで整理する。315Aは年2回(4月・10月)分配。権利は権利付き最終日までに買う必要がある。利回りは表示の前提でズレるので、TTM合計と自分の取得価格で税引後まで計算してから判断する。分配スケジュール|いつ...
日本ETF|テーマ

315A|グローバルX 銀行高配当-日本株式ETFの組入銘柄・セクター比率|データと読み方

315Aは「銀行株×高配当」に絞った日本株ETFだ。本記事では2026年1月時点の断面データをもとに、上位銘柄の集中度・業種偏り・入替ルールを結びつけて、このETFの中身のクセを読み解く。2026年1月時点で上位3メガバンクが約85%を占め、上位10社で約99%まで集中する。業種は銀行業がほぼ100%。「銀行セクターの中でも超集中型」という前提を理解したうえで扱うETFだ。データの取得日と一次情報...
日本ETF|J-REIT

1476|iS コア Jリートの組入銘柄・セクター比率|データと読み方

1476(iS コア Jリート)は、東証REIT指数(配当込み)への連動を目指すETFだ。本記事では2026年1月末時点の断面データをもとに、何をどれだけ持つかを整理し、偏りと入替の仕組みまで一次情報ベースで読み解く。上位10銘柄で約45%。J-REITの時価総額上位が効く設計だ。業種は実質不動産一本なので、分散の評価は「物件タイプ」と「大口銘柄依存」の2軸で行う。データの取得日と一次情報の確認場...
日本ETF|J-REIT

1476|iS コア Jリートの分配金と利回り|計算方法と手取りの読み方

1476(iS コア Jリート)は、J-REIT全体(東証REIT指数・配当込み)をまとめて持てる国内ETFだ。この記事では、分配金が「いつ・いくら・どう計算されるか」を、手取りまで含めて自分で再現できる形に整理する。1476は年4回分配。受け取る条件は「権利付き最終日までに買って保有」。利回りは直近1年分配÷今の価格で自分で計算し直す。特定口座は税引後0.79685倍、NISAは原則そのまま受け...
米国ETF|S&P500

VOO|Vanguard S&P 500 ETFの組入銘柄・構成比率|中身の偏りと読み方

VOOは「米国株500本に広く乗るETF」と見えやすいが、中身はかなりはっきりしている。土台は米大型株で、上位は巨大テックの比重が重い。上位銘柄、業種の偏り、指数ルールまで押さえると、自分の保有資産のどこに同じ色が重なるかを見つけやすくなる。VOOはS&P500連動だが、実態は「米大型株コア+巨大テック比重高め」である。2025年12月末時点で上位10銘柄は40.7%、情報技術は34.4%を占める...