「ETFを毎月自動で積立したい」と思っても、東証ETFは投資信託と異なり自動積立の設定が少し複雑です。このページでは、40代が新NISAで東証ETFを毎月積立する方法を、SBI証券・楽天証券を例に解説します。
東証ETFの積立の基本知識
まず、東証上場ETFの積立には2つの方法があります。
| 方法 | 内容 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 定期買付サービス | 指定日に自動で市場価格で買付 | 手間なし・自動化できる | 証券会社によっては未対応銘柄あり |
| 手動での毎月購入 | 毎月手動で注文を出す | 価格・タイミングを自分で判断できる | 手間がかかる・忘れるリスク |
長期積立には「定期買付サービス」の利用が推奨されます。ただし、ETFは投資信託の積立投資枠と異なり、成長投資枠での買付となります。
SBI証券でのETF定期買付設定手順
設定の流れ
- SBI証券にログイン → 上部メニュー「取引」→「ETF」
- 買付したいETFの銘柄ページを開く(例:1489を検索)
- 「定期買付」ボタンをクリック
- 買付口数または金額、買付日(毎月○日)を設定
- 新NISA口座(成長投資枠)を選択して注文確認
SBI証券での注意点
- 定期買付は「口数指定」または「金額指定」が選択できますが、ETFは1口単位の売買のため、金額指定の場合は余剰分が残ることがあります
- 買付日が休場日(土日・祝日)の場合は翌営業日に繰り越されます
- 新NISA口座の成長投資枠年間240万円の上限を超えないよう設定金額に注意
楽天証券でのETF定期買付設定手順
設定の流れ
- 楽天証券にログイン → メニュー「国内株式」→「ETF・ETN」
- 銘柄を検索して銘柄ページを開く
- 「定期買付」または「積立注文」を選択
- 買付サイクル(毎月・毎週等)、口数、NISA口座を設定
- 注文内容を確認して確定
楽天証券での注意点
- iSPEEDアプリからも定期買付の設定・確認が可能
- 楽天ポイントでの買付は定期買付には適用されず、通常買付時のみ
- 成長投資枠の残高はマイページ「NISA」タブで随時確認できます
積立金額の目安:40代の現実的なシミュレーション
| 月積立額 | 年間積立額 | 20年後の資産(年利5%仮定) |
|---|---|---|
| 3万円/月 | 36万円 | 約1,234万円 |
| 5万円/月 | 60万円 | 約2,056万円 |
| 10万円/月 | 120万円 | 約4,113万円 |
| 20万円/月 | 240万円(上限) | 約8,226万円 |
※上記はあくまでシミュレーションです。実際の運用成果は保証されません。
新NISAの成長投資枠の年間上限は240万円(月20万円)、生涯上限は1,200万円です。40代から始める場合、月5〜10万円の積立で20年間続けると、2,000〜4,000万円規模の資産形成が目標ラインになります。
積立銘柄の選び方
40代の積立には、以下のような分散構成が基本です。
- 成長の核:S&P500 ETF(2558・1655)または全世界株式ETF
- 配当収入:高配当ETF(1489・399A)
- 安定・分散:金ETF(1540)
毎月の積立金額をこの3本に分散させることで、成長・配当・リスク分散のバランスが取れます。
→ 新NISA ETFおすすめ5本【40代向け2026年版】
積立開始後のチェックポイント
- □ 定期買付が毎月正常に実行されているか確認(3ヶ月に1回程度)
- □ 新NISA成長投資枠の残枠を年間で把握している
- □ 年1回のリバランスで各ETFの比率が崩れていないか確認
- □ 積立額の見直し(昇給・支出変化に応じて年1回)
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ETFと新NISAで迷う40代に、比較・分配金・税金・見直し条件まで整理して判断できるようにする

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