313A・392A・2244の違い|米国株の上位だけを持つETF3本を、指数の選び方・持ち方・費用で比べる

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313A・392A・2244はどれも米国株の上位だけを持つETFですが、指数の選び方と持ち方が違い、313Aと392Aは主に米国のETFを通じて、2244は主に株式を直接持ちます。

名前に「トップ」と付く3本は、同じ大型株の集まりに見えます。でも選ぶもとは、313AがS&P 500、392AがNasdaq100、2244がテクノロジー関連です。2026年9月30日のいちばん大きい比率も、313Aは16.52%、2244は8.82%でした。

3本のETF(証券取引所に上場する投資信託)の違いは、次の表のとおりです。

項目 313A 392A 2244
指数の銘柄 S&P 500の時価総額上位20社 Nasdaq100の時価総額上位30銘柄 テクノロジー関連の20社
指数の見直し 年4回 年4回 年2回(6月・12月)
主な持ち方 米国のETFを通じて 米国のETFを通じて 米国の株式を直接
信託報酬(税込・年) 実質0.440%程度 実質0.440%程度 0.4125%
総経費率(計算期間は別々) 0.50% 0.47% 0.48%
いちばん大きい銘柄(2026年9月30日) NVIDIA 16.52% NVIDIA 10.72% MICROSOFT 8.82%
上位10銘柄の合計(2026年9月30日) 71.68% 59.28% 72.87%
売買単位 10口 10口 1口
決算日 2月・8月の9日 2月・8月の9日 3月・9月の24日
上場日 2025年1月16日 2025年7月30日 2023年4月13日
純資産総額(2026年9月30日) 約23億円 約59億円 1,406.81億円

表の313Aと392Aの組入の比率は、投資先の米国のETFの中身を示す参考情報です。

指数の銘柄の選び方

3本のETFの名前と、連動を目指す指数(特定の市場の動きを表す指標)は、次のとおりです。

  • 313Aは、iシェアーズ S&P 500 トップ 20 ETFで、指数はS&P 500 トップ20セレクト指数です。
  • 392Aは、iシェアーズ NASDAQ トップ 30 ETFで、指数はNASDAQ 100 トップ 30 指数です。
  • 2244は、グローバルX US テック・トップ20 ETFで、指数はFactSet US Tech Top 20 Indexです。

銘柄の選び方は、指数ごとに異なります。313Aは、S&P 500の構成銘柄のうち時価総額(株式をその時点の株価で評価した金額)が上位20社を選びます。

  • 313Aは、時価総額加重(キャップあり)の指数です。
  • 392Aは、Nasdaq100指数の時価総額上位30銘柄で構成される指数です。
  • 2244は、テクノロジー関連の20社を選ぶ指数です。

時価総額加重は、時価総額をもとに構成比率を決める方法です。キャップは構成比率の上限のことで、313Aの指数の上限の水準は、取った資料には書かれていません。

2244の候補は、主にNASDAQ市場に上場する時価総額上位300位の銘柄です。さらに、1日平均売買代金1億米ドル以上という条件があります。

候補からは、中国もしくは香港に本社があるADR(米国で取引される預託証券)を除きます。この条件に当てはまるテクノロジー関連の銘柄から選びます。

選ぶもとになるのは、自動化(ロボティクス)・クラウド・コンテンツ/プラットフォーム・eコマース・半導体の5つのテーマです。

テーマごとに、浮動株(市場で売買される可能性の高い株)調整後の時価総額の上位3位を選びます。浮動株調整後の時価総額は、浮動株の分だけで計算した時価総額です。そのあと、20銘柄に達するまで、テーマに関係なく浮動株調整後の時価総額の上位を足します。

比率は、浮動株調整後の時価総額加重で決まります。上限は、銘柄ごとに「最大8%」、各テーマで25%です。

指数の見直しの頻度も異なります。

  • 313Aの指数は、年4回見直します。
  • 392Aの指数は、年4回見直します。
  • 2244の指数は、原則として毎年6月と12月の第二金曜日に見直します。

2244の見直しは年2回で、構成銘柄と構成比率が対象です。下の図1は、銘柄を選ぶ範囲と手順、比率の上限、見直しの頻度を示します。

313A・392A・2244の指数の銘柄の選び方 313AはS&P 500の時価総額の上位20社を時価総額加重(キャップあり)で、392AはNasdaq100の時価総額の上位30銘柄で、どちらも見直しは年4回。2244はテクノロジー関連の5つのテーマから20社を選び、1銘柄最大8%・各テーマ25%で、見直しは年2回。2244は、テーマごとに上位3位を選んだあと、20銘柄に達するまで浮動株調整後の時価総額の上位を足す。 指数の銘柄の選び方 313A 392A 2244 S&P 500の時価総額の上位20社 時価総額加重(キャップあり) 見直し 年4回 Nasdaq100の時価総額の上位30銘柄 時価総額の上位から 見直し 年4回 テクノロジー関連5つのテーマから20社 1銘柄 最大8%各テーマ 25% 見直し 年2回 2244は、テーマごとに上位3位を選んだあと、20銘柄に達するまで浮動株調整後の時価総額の上位を足します。
図1 3本の指数の銘柄の選び方(JPXの銘柄詳細資料、2244の交付目論見書、ブラックロック・ジャパンの販売用資料から)。

313AはS&P 500の、392AはNasdaq100の時価総額の上位から選び、2244はテクノロジー関連の5つのテーマから20社を選びます。

参照:JPXの銘柄詳細資料・用語集、Global X Japanの2244の交付目論見書、ブラックロック・ジャパンの販売用資料、資産運用業協会の用語集

中身の持ち方:米国のETFを通じる2本と、株式を直接持つ2244

313Aと392Aは、主に米国のETFを通じて株式を持ちます。交付目論見書には「ブラックロック・グループが運用するETFを活用します」とあります。運用会社の判断で、株式に投資する場合もあります。

投資対象候補のETFは、次のとおりです。

  • 313Aは、iShares Top 20 U.S. Stocks ETFです。
  • 392Aは、iShares Nasdaq Top 30 Stocks ETFです。

313Aの投資先の上場先は、ニューヨーク証券取引所Arcaです。392Aの投資先の上場先は、NASDAQです。

2026年9月30日の保有銘柄数は、どちらも1です。組入上位の銘柄は、投資先の外国籍ETFの中身を参考情報として示しています。直接持つETFの数と、その先で持つ株式の中身は別の記載です。

両方の交付目論見書には「当ファンドは特化型運用を行います。」とあります。特化型は、投資対象に支配的な銘柄が「存在し、または存在することとなる可能性が高いもの」です。

支配的な銘柄とは、寄与度が「10%を超えるまたは超える可能性の高い銘柄」のことです。寄与度は、投資対象の候補の時価総額の合計や運用に使う指数の中で、1つの会社が占める比率です。

2244は、米国の金融商品取引所に上場している株式に投資します。運用の効率化のため、ETFなどを利用することもあります。2026年9月30日の保有銘柄数は21銘柄で、外国株式です。

指数の20社と、2244の保有銘柄数の21は、別の資料の別の数字です。取った資料に、21になった理由は書かれていません。

下の図2は、米国のETFを通じて持つ仕組みと、株式を直接持つ仕組みの違いを示します。

313A・392A・2244の中身の持ち方 313AはiShares Top 20 U.S. Stocks ETF、392AはiShares Nasdaq Top 30 Stocks ETFを主に通じて米国の株式を持つ(保有銘柄数は1)。2244は主に米国の株式を直接持つ(保有銘柄数は21)。313A・392Aは株式に投資する場合も、2244はETFなどを利用する場合もある。 中身の持ち方 313A 392A 2244 iShares Top 20U.S. Stocks ETF 米国の株式 iShares Nasdaq Top 30Stocks ETF 米国の株式 米国の株式 直接持つ 313Aと392Aは、主に米国のETFを通じて持ちます(保有銘柄数は1)。2244は、主に米国の株式を直接持ちます(保有銘柄数は21)。313A・392Aは株式に投資する場合も、2244はETFなどを利用する場合もあります。
図2 3本の主な中身の持ち方(313A・392Aの交付目論見書とファクトシート、2244の交付目論見書とファクトシートから。2026年9月30日)。

313Aと392Aは主に米国のETFを通じて株を持ち、2244は主に米国の株式を直接持ちます。

参照:ブラックロック・ジャパンの313Aの交付目論見書・392Aの交付目論見書・313Aのファクトシート・392Aのファクトシート、Global X Japanの2244の交付目論見書・2244のファクトシート

組入上位の銘柄と比率

2026年9月30日の資料で、いちばん大きい銘柄と比率を並べます。313Aと392Aの比率は、投資先のETFの中身を示す参考情報です。2244の比率は、純資産総額(費用などを差し引いた、ETF全体の大きさ)に対する比率です。

  • 313Aは、NVIDIAが16.52%です。
  • 392Aは、NVIDIAが10.72%です。
  • 2244は、MICROSOFT CORPが8.82%です。

上位10銘柄の合計は、次のとおりです。

  • 313Aは、71.68%です。
  • 392Aは、59.28%です。
  • 2244は、72.87%です。

313Aの上位10銘柄には、BERKSHIRE HATHAWAY INC CLASS Bも入ります。比率は3.59%です。

下の図3は、同じ日付のいちばん大きい銘柄の比率と、上位10銘柄の合計を示します。

313A・392A・2244の組入上位の比率 2026年9月30日のいちばん大きい銘柄の比率は、313AがNVIDIA 16.52%、392AがNVIDIA 10.72%、2244がMICROSOFT 8.82%。上位10銘柄の合計は71.68%、59.28%、72.87%。313Aと392Aの比率は、投資先の米国のETFの中身(参考情報)。 組入上位の比率(2026年9月30日) いちばん大きい銘柄の比率 313A NVIDIA 16.52% 392A NVIDIA 10.72% 2244 MICROSOFT 8.82% 上位10銘柄の合計 313A 71.68% 392A 59.28% 2244 72.87% 313Aと392Aの比率は、投資先の米国のETFの中身(参考情報)です。2244の比率は、純資産総額に対する比率です。棒の長さは、上の段と下の段で同じ目盛りです。
図3 いちばん大きい銘柄の比率と、上位10銘柄の合計(2026年9月30日。3本のファクトシートから)。

2026年9月30日のいちばん大きい銘柄の比率は、313AがNVIDIA 16.52%、392AがNVIDIA 10.72%、2244がMICROSOFT 8.82%でした。

参照:ブラックロック・ジャパンの313Aのファクトシート・392Aのファクトシート、Global X Japanの2244のファクトシート、資産運用業協会の用語集

指数の比率の上限と、ETFの組入比率は別の数字

ここからは、確かめた資料の記載を並べて言える範囲をまとめたもので、3本の優劣や値動きの見通しを示すものではありません。

もとにした事実は、次の4つです。

  • 313Aの指数はキャップありで、取った資料に上限の水準は書かれていません。
  • 取った資料には、392Aの指数の1銘柄の上限は書かれていません。
  • 2244の指数の構成比率は、1銘柄あたり最大8%、各テーマの上限25%です。
  • 2026年9月30日の2244のファクトシートでは、MICROSOFT CORPの対純資産総額比が8.82%です。

下の図4は、指数の上限の記載と、ETFの資料にある比率を、段を分けて並べたものです。

313A・392A・2244の指数の上限とETFの資料の比率 指数の1銘柄の上限は、313Aがキャップありで水準の記載なし、392Aが記載なし、2244が1銘柄8%・各テーマ25%。2026年9月30日のETFの資料の比率は、313AがNVIDIA 16.52%、392AがNVIDIA 10.72%(どちらも投資先の中身の参考情報)、2244がMICROSOFT 8.82%(対純資産総額比)。上の段は指数の決まり、下の段はETFの資料の比率で、測っているものが違うため、そのまま比べられない。 指数の上限と、ETFの資料の比率(推論) 313A 392A 2244 指数の1銘柄の上限(取った資料の記載) キャップあり水準の記載なし 記載なし 1銘柄 8%各テーマ 25% ETFの資料の比率(2026年9月30日) NVIDIA 16.52% 投資先の中身・参考情報 NVIDIA 10.72% 投資先の中身・参考情報 MICROSOFT 8.82% 対純資産総額比 上の段は指数の決まり、下の段はETFの資料の比率で、測っているものが違うため、そのまま比べられません。
図4 指数の1銘柄の上限と、2026年9月30日のETFの資料の比率(推論。JPXの銘柄詳細資料、2244の交付目論見書、3本のファクトシートから)。

2244の8%は指数の構成比率の決まりで、8.82%はETFの純資産総額に対する比率です。測っているものが違うので、2つはそのまま並べて比べる数字ではありません。313Aと392Aは、上限の水準が取った資料に無く、比率と照らす材料が欠けています。

指数の比率の上限とETFの組入比率は別の数字で、取った資料からは、いちばん大きい銘柄の比率の差と上限の決まりの関係は判断できません。

名前に「トップ」と付く3本でも、いちばん大きい銘柄の比率がここまで違うことは、3本の資料を並べるまで気づきませんでした。

参照:JPXの銘柄詳細資料、ブラックロック・ジャパンの313Aの交付目論見書・392Aの交付目論見書・313Aのファクトシート・392Aのファクトシート、Global X Japanの2244の交付目論見書・2244のファクトシート

費用:実質の信託報酬と総経費率

信託報酬(運用と管理の対価として支払われる費用)は、313Aと392Aでは、投資先のETFの分も合わせて見ます。総経費率は、計算期間中の運用・管理の費用の総額を、平均の口数に1口あたりの平均の価額を掛けた額で割り、年率にした割合です。

313Aと392Aの費用は、ETF自体の運用管理費用と、投資するETFの報酬等の合計です。投資先まで含めた率を、資産運用業協会は「実質的な信託報酬率」と呼びます。

  • 313Aは、実質で年0.440%(税抜0.400%)程度です。
  • 392Aは、実質で年0.440%(税抜0.400%)程度です。
  • 2244の運用管理費用は、年率0.4125%(税抜0.375%)です。

313Aと392Aの投資先の報酬等は、事前に料率や上限額などを表示できないとされています。投資する銘柄や組入比率が固定されていないためです。

総経費率は、次のように計算期間が異なります。

  • 313Aは0.50%で、期間は2025年8月10日〜2026年2月9日です。
  • 392Aは0.47%で、期間は2025年7月28日〜2026年2月9日です。
  • 2244は0.48%で、期間は2025年9月25日〜2026年3月24日です。

期間がずれているので、3つは同じ期間どうしの比較ではありません。どれも、売買のときの手数料などは、原則として除いた数字です。313Aと392Aの総経費率には、投資先の運用管理費用以外の費用は入っていません。

総経費率の内訳は、資料の表では次のとおりです。

  • 313Aは、ETF自体の運用管理費用0.22%、その他の費用0.08%、投資先の運用管理費用0.20%です。
  • 392Aは、ETF自体の運用管理費用0.22%、その他の費用0.05%、投資先の運用管理費用0.20%です。
  • 2244は、運用管理費用0.41%、その他の費用0.06%です。

下の図5は、投資先を含めた費用と、計算期間が異なる総経費率を示します。

313A・392A・2244の費用 313Aと392Aは投資先のETFの分も含めた実質で年0.440%程度、2244は年0.4125%。総経費率は313Aが0.50%(0.22%、0.08%、0.20%)、392Aが0.47%(0.22%、0.05%、0.20%)、2244が0.48%(0.41%、0.06%)。計算期間は別々。 費用(税込・年) 313A 392A 2244 実質0.440%程度本体+投資先のETF 実質0.440%程度本体+投資先のETF 0.4125%運用管理費用 総経費率(計算期間は別々) 0.50% 0.22%+0.08%+0.20% 0.47% 0.22%+0.05%+0.20% 0.48% 0.41%+0.06% 内訳は、ETF自体の運用管理費用・その他の費用・投資先の運用管理費用の順です。数字は資料の値のままです(2244は内訳を足すと0.47%)。
図5 費用(313A・392Aの交付目論見書、2244のファクトシートと総経費率から)。

費用は、313Aと392Aが投資先のETFの分も含めた実質で年0.440%程度、2244が年0.4125%で、総経費率は計算期間が違います。

参照:ブラックロック・ジャパンの313Aの交付目論見書・392Aの交付目論見書、JPXの銘柄詳細資料、Global X Japanの2244のファクトシート・2244の総経費率、資産運用業協会の用語集

売買単位・決算日・上場日・大きさ

決算日は、計算期間の最後の日で、損益などが確定する日です。売買単位とあわせて並べると、次の違いがあります。

  • 313Aは10口単位で、決算日は毎年2月9日と8月9日です。
  • 392Aは10口単位で、決算日は毎年2月9日と8月9日です。
  • 2244は1口単位で、決算日は毎年3月24日と9月24日です。

どれも決算は年2回です。上場日は、次のとおりです。

  • 313Aは、2025年1月16日です。
  • 392Aは、2025年7月30日です。
  • 2244は、2023年4月13日です。

純資産総額は、2026年9月30日の資料では、次の金額でした。

  • 313Aは、約23億円です。
  • 392Aは、約59億円です。
  • 2244は、1,406.81億円です。

3本ともNISAの成長投資枠の対象で、為替ヘッジは原則として行いません。

下の図6は、売買単位と、毎年の決算日の違いを示します。

313A・392A・2244の売買単位と決算日の月 売買単位は313Aと392Aが10口、2244が1口。決算日は313Aと392Aが2月と8月の各9日、2244が3月と9月の各24日で、どれも年2回。 売買単位と決算日の月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 313A 10口 392A 10口 2244 1口 右の数字は売買単位です。決算日は313Aと392Aが各9日、2244が各24日で、どれも年2回です。
図6 売買単位と決算日の月(JPXの銘柄詳細資料とETF全銘柄一覧から)。

売買単位は313Aと392Aが10口、2244が1口で、決算日は313Aと392Aが2月と8月、2244が3月と9月です。

参照:JPXの銘柄詳細資料・ETF全銘柄一覧、ブラックロック・ジャパンの313Aのファクトシート・392Aのファクトシート、Global X Japanの2244のファクトシート、資産運用業協会の用語集

まとめ:資料で確かめる順番

3本の違いは、次の順に資料で追えます。

  • 指数:JPXの銘柄詳細資料の対象指標の概要を見ます。2244の詳しい選び方は、交付目論見書にあります。
  • 持ち方:3本とも交付目論見書の特色を見ます。313Aと392Aは、投資対象候補のETFの欄もあります。
  • 組入上位:運用会社のファクトシートで、同じ日付の上位の銘柄と比率を並べます。
  • 費用:313Aと392Aは交付目論見書、2244はファクトシートと総経費率の資料で、総経費率の計算期間も見ます。
  • 売買単位と決算日:JPXの銘柄詳細資料の売買単位と分配金支払基準日の欄を見ます。

この記事で言えないこと

  • 313Aと392Aの指数の1銘柄の上限の水準は書いていません。取った資料に、その値が見当たらないためです。
  • 値動きと分配金の額は比べていません。記事の範囲を、指数・持ち方・費用・売買単位と決算に絞ったためです。
  • 313Aと392Aが投資する米国のETFの、これからの報酬等の料率は書いていません。交付目論見書が、事前に料率を表示できないとしているためです。本文の0.20%は、過去の計算期間の総経費率の内訳です。

数値の基準日

JPXの313A・392A・2244の銘柄詳細資料
2026年2月27日
313A・392Aの交付目論見書
2026年5月9日
2244の交付目論見書(使用開始日)
2026年6月18日
313A・392A・2244のファクトシート(組入上位・純資産総額)
2026年9月30日
JPXのETF全銘柄一覧
2026年10月30日
販売用資料・2244の総経費率・用語集を取得した日(この記事を書いた日)
2026年11月3日

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出典

Sho
Sho

業務系SEとして、長年システムを作ってきました。

ETFを買う前に、目論見書と月次レポートを毎回読みます。元の仕様を見ないと気が済まないからです。

このサイトでは、運用会社やJPXの資料で数字を確かめて、ETFの違いを書いています。特定の銘柄の売買は勧めていません。

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