ETFの基礎

比べて選ぶ

ETFと投資信託どっちを選ぶ?40代向けに違いと選び方を整理

「ETFと投資信託、どちらを買えばいいの?」——新NISAを始める40代がまず直面する疑問だ。どちらも「複数の株に分散投資できる商品」という点では同じだが、使い勝手やコストが異なる。このページでは、ETFと投資信託の主な違いを整理し、40代が新NISAで選ぶ基準を示す。どちらが絶対に正しいということはなく、目的と使い方によって最適解が変わる。ETFと投資信託の基本的な違い比較項目ETF(上場投資信...
制度・税

新NISA ETFの始め方【40代向け】|口座開設から最初の積立まで

「新NISAで投資を始めたいが、何から手をつければいいかわからない」——40代でそう感じている方は少なくない。証券口座の開設、ETFと投資信託の違い、何を買えばいいのか。選択肢が多すぎて迷ってしまうのは自然なことだ。このページでは、新NISAでETFを始める40代向けに、口座開設から最初の積立設定までの手順を整理する。難しい知識は必要ない。順番通りに進めれば、最短で始められる。なぜ40代が今、新N...
制度・税

15秒ごとに算出されるETFの推定価値|iNAV(インディカティブNAV)とは何か、市場価格とずれるのはなぜか

JPX(日本取引所グループ)のウェブサイトでETFの値段を調べると、現在値(市場価格)の横に「インディカティブNAV」という数字が並んでいます。どちらも値段のように見えるのに数字が違い、どちらを見ればいいのか迷います。このインディカティブNAV(iNAV)は、取引時間中にETFが持っている資産の、ひと口あたりの推定価値です。項...
事象で見る

ETFのスプレッドはなぜ広がるのか:流動性・在庫リスク・ヘッジコストで「板の値段」を分解する

初心者が最初に踏む誤解は一つ。ETFは株と同じだから、スプレッド(板の値段の差)は常に狭いはず。だから気にしなくていい、という思い込み。取引画面に気配値が並び、出来高もある。それを見ると、いつでもコストを抑えて売買できると錯覚してしまう。だが、この理解は相場が荒れた瞬間に破綻する。いつもは1円程度だったスプレッドが、急に数倍に開く。慌てて成行で注文を入れたら、想定外の悪い価格で約定する。ここで「誰...
制度・税

ETFのCreation Unitとin-kind(現物交換)を理解する:コストと税制に効く二重市場の中核

投資家が触れるのは画面上の価格だけ。 ETFが増えたり減ったりする現場は、日常の売買画面からは見えない。 だがこの理解のままだと、ETFの本当の強みは分からない。 なぜ価格が中身の価値に張り付くのか。なぜ税金コストが抑えられるのか。 その理由を説明できない地点で、投資判断は破綻する。この記事の目的は、Creation Unit(設定単位)とin-kind(現物交換)の構造を腹落ちさせることにある。...
事象で見る

ETFの一次市場と二次市場を完全理解する:設定・解約と取引所売買の違い、価格がズレる理由

導入:よくある誤解を整理する初心者が最初に陥る誤解はシンプル。 ETFは株と同じだと思い込んでいること。 取引所で売買されるだけの箱であり、中身の価値と価格は常に一致する。 そう考えてしまうのも無理はない。 画面に出るのはリアルタイムで動く取引所価格だけだから。自分も昔はそう思っていたけれど、この理解のままだと相場が荒れた時に困る。 急落時に「価格が中身の価値から離れた」といった現象が起きると、E...
制度・税

ETFの一次情報リンク集(運用会社・指数会社の公式だけ)

迷ったらここ。商品ページ→ファクトシート→指数ルール、の順で見ればだいたい片づく。投資の情報って、二次情報(まとめ記事・SNS)から入ると早い。でも最終判断は、一次情報(公式)を見たほうがブレない。ETFは「運用会社の公式ページ」と「指数(ルール)の公式ページ」を見れば、だいたい確認できる。このリンク集の使い方まず ETFの商品ページ で「コスト・組入・セクター(業種)比率」をざっと見る。次に F...